Google AdSense へのチャレンジ4(AdSenseプログラムポリシー)~続き~


こんにちは、YellowMagicGamer です。

前回に続き、「AdSenseプログラムポリシー」に準拠しているか、確認します。(前回は、こちらをご参照ください。)

なお、参考にしたサイトは、こちらになります。

AdSenseプログラムポリシー

コンテンツガイドライン

   サイト運営者様は、コンテンツ ガイドラインに違反するコンテンツを含むページに AdSense コードを設置することはできません。これには、成人向け、暴力的、人種差別的なコンテンツなどが含まれます。

ここには、AdSenseコードを記載するのにふさわしくないコンテンツの詳細が記載されています。「ポルノ、アダルト向け、成人向けのコンテンツ」、「暴力的なコンテンツ」など、具体的な禁止コンテンツが16項目ほど挙げられています。

また、禁止コンテンツは、専用のページが用意されており、そちらに詳しく記載されています。私は、これらに抵触するようなコンテンツを作る予定はないのですが、関連するコンテンツがある場合は、最新の注意が必要です。

禁止コンテンツに関する詳細と事例は、こちらから確認できます。中々読みごたえがあり、AdSenseで定義する安全性と健全性を理解する一助となります。

犯罪に繋がるコンテンツや露骨な表現は当然NGですが、それ以外は内容次第、ケースバイケースになります。判断基準としては、ファミリーセーフという考え方(家族揃って一緒に閲覧したり、職場の上司や同僚の前で閲覧するには適さないコンテンツはNG)があり、これに基づいて、サイトをチェックすると良いとのことです。

でも、やはり判断に困るものもあります。例えば、ゲーム関連のレビュー記事をコンテンツにしようとしたとき、戦争物やヤクザ物のゲームレビューは暴力的なコンテンツになるのか、とか。こういう判らないときは、AdSenseフォーラムを活用すると良いとのことで、似た事例を調べてみるとNGとなった例もあるようでした。ゲームは著作権のこともあるので、よく調べてからコンテンツを作りたいと思います。

シンプルにまとめると、誰に見られても恥ずかしくないコンテンツを提供すべし、ということですね。

今回はここまで。ポリシー準拠の道は、まだまだ続きます。

- YellowMagicGamer -

 


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