Google AdSense へのチャレンジ4(AdSenseプログラムポリシー)~続き3~


こんにちは、YellowMagicGamer です。

またまた前回に続き、「AdSenseプログラムポリシー」に準拠しているか、確認します。(前回は、こちらをご参照ください。)

なお、参考にしたサイトは、こちらになります。

AdSenseプログラムポリシー

広告の動作

広告の掲載結果を作為的に高めたり、広告主様に損害を与えたりすることがない場合に限り、AdSense 広告コードを変更することができます。詳しくは、AdSense 広告コードの改変に関する説明をご覧ください。

広告は変更することができるとのこと。変更するつもりはないのですが、詳細を確認していきたいと思います。詳細はAdSense広告コードの修正に記載されています。

AdSense ポリシーは、AdSense コードを改変して広告の掲載結果を偽装したり、広告主様のコンバージョンを阻害したりすることを禁止しています。AdSense アカウントでは広告コードを生成する際にさまざまなオプションを提供しており、サイトのデザインに合った広告のレイアウトを設定していただけます。一般的には、この広告コードをそのままコピーして貼り付けることをおすすめしますが、ユーザー エクスペリエンスの向上のために、コードの改変が不可欠になる場合もあります。

この文章のポイントは、最後の一文ですね。”ユーザエクスペリエンスの向上のために、コードの改変が不可欠になる場合もある”とのこと。

ユーザエクスペリエンス向上 > コードの改変

ちゃんとユーザエクスペリエンスを考えなさい、ということですね。

とはいえ前提として、不正をするための改変や悪意を持った改変はダメだということ。また、様々なデザインのコードが用意されているので、基本的には特に改変する必要はないということを忘れてはなりませんね。

ここでは、禁止されている改変と許可される改変がそれぞれ示されています。

禁止されているコードの改変方法

AdSense コードを以下の方法で改変することは禁止されています。

  • display:none などを使用して広告ユニットを隠す(ただし、レスポンシブ広告ユニットを実装している場合を除く
  • コンテンツが隠れてしまうような方法、またはコンテンツが広告を覆い隠すような方法で AdSense 広告コードを設定する
  • モバイルサイトやレスポンシブ デザインのサイトでコンテンツと広告が重なるような方法で広告ユニットを配置する
  • 非表示キーワード、iframe、その他の方法を使用して広告のターゲット設定を操作する
  • メールやソフトウェアで広告を配信する
  • 広告の配信方法や表示方法を操作して不当に注目を集める(画面内にスライドイン表示される広告、ズームイン / ズームアウトされる広告など)
  • ユーザーがモバイル ウェブページでドラッグ操作を行ったときに広告クリックを発生させる

広告を表示させなかったり、隠したりは、ダメです(これは誰得なのでしょう?)。表示される広告を意図的に操作するのもダメですね。そして、故意に目立たせるのもダメ。

最後の1点は、ユーザにとって一番悪質な気がします。私も経験ありますが、意図せずにクリックさせられると不愉快ですもんね。

改変が許可される場合

AdSense コードについて、許可される改変方法は次のとおりです。

レスポンシブデザイン

新しい非同期広告コードを使用すると、CSS またはメディアクエリ(オプション)を使って、レスポンシブ デザインを採り入れたサイトに合わせて広告のサイズを設定できます。詳しくは、レスポンシブ広告ユニットの使用方法をご覧ください。

レスポンシブデザインとは、表示される端末の画面や機能に応じて、ウェブサイトの表示を動的に制御できる機能です。

そして、レスポンシブ広告ユニットというのは、

  • 利用可能なスペースに合わせてサイズを自動調整
  • 画面の向きに合わせて広告のサイズを変更

できる機能とのこと。サイトをレスポンシブデザインで作成している場合は、不可欠になりそうですね。詳細は、レスポンシブ広告ユニットについてを参照ください。

A/Bテスト

AdSense のテストを実施すると、広告ユニットの広告タイプやテキスト広告のスタイル設定をいろいろなパターンで試して、掲載結果を比較できます。これにより、データに基づいて広告ユニットの設定の善し悪しを判断できるため、収益の増加につながりやすくなります。詳細については、テストについてをご覧ください。

A/Bテストというのは、意思決定をするための仮説検証・比較検証テストのことですね。より良い広告掲載方法を検証するためにコードを改変しても良いということです。早くこの域に達したいものです。ここでは割愛しましたが、テストコードも記載されています。ご参考まで。

動的にカスタムチャネルを設定する

~ 同期用と非同期用のコードが記載されていますが、割愛します ~

カスタムチャネルというのは、広告ユニットをグループ化する仕組みのようです。字面だけ見るとそれが動的にできるということなのでしょうが、なんで動的に設定したいのか???なので、勉強します。いったん、パスです。申し訳ございません。

広告タグを最小化

~ 同期用と非同期用のコードが記載されていますが、割愛します ~

すみません、これも勉強不足です。メリットがよくわかっていません。パスです。

まとめ

広告の動作に関するポリシーのポイントは、広告主様と訪問者様の利便性を向上させるためには、コードの改変は不可欠だということですね。

コードの改変を許可するということは、何を許可するのかを厳密に定義しないと”なんでもあり”になるので、細かくなるのでしょうね。

正直、リンク先も多く、すべてを読み切れていませんが、いずれ全てを理解したいと思います。

今回は、ここまでです。まだまだ続きます。すみません!

・・・もう少し、情報が集まったら一度整理します。まだまだ文章は読みにくいし、必要な情報も探しにくい気がします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ではでは。    ← ”日本ではでは党”って知ってます? 知ってる人は同世代!?

- YellowMagicGamer -


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