Google AdSense へのチャレンジ4(AdSenseプログラムポリシー)~続き2~


こんにちは、YellowMagicGamer です。

またまた前回に続き、「AdSenseプログラムポリシー」に準拠しているか、確認します。(前回は、こちらをご参照ください。)

なお、参考にしたサイトは、こちらになります。

AdSenseプログラムポリシー

著作権で保護されているコンテンツ

著作権法で保護されているコンテンツを含むページでは、AdSense サイト運営者様がそうしたコンテンツの表示に必要な法律上の権利を有していない限り、Google 広告を表示できません。

法律に関することなので、素人判断はしないで、ひとつひとつ確認をするしかないですね。

映画やテレビ番組などの動画、本や漫画、音楽などは、著作権法で保護されているというのが判りやすい例ですね。写真やブログの記事も対象になります。

気を付けなければいけないのは、使ってもいいけど、2次配布はだめ、商用利用はだめ、加工してはだめ、といったような条件がある場合です。見落として使ってしまうと、ルール違反になるだけでなく、好意で使わせていただいた所有者にも迷惑をかけることになります。

繰り返しになりますが、ひとつひとつ確認するしかないですね。

偽造品

AdSense サイト運営者様は、偽造品の販売や宣伝を行っているウェブページに Google 広告を掲載することはできません。

まあ、もっともですね。Googleの広告/検索ネットワークの安全性と健全性を明らかに損なっているので、これは良く判ります。強いてあげるなら、偽造品と判らず記事にしてしまうような場合でしょうか。でも、記事にする前にちゃんと調べなさい、と言われて終わりな気もしますね。とりあえず、偽造品には気を付けましょう。

トラフィックソース

特定のソースからのトラフィックがあるページには、Google 広告を表示することができません。たとえば、AdSense サイト運営者様は、有料クリック サービスに参加したり、未承諾メールを送信したり、ソフトウェア アプリケーションを操作して広告を表示したりすることはできません。

ちょっと分りにくいのですが、詳細が記載されているので、以下に引き続き引用します。

インターネット ユーザーと Google の広告主の皆様に優れた利便性を提供するため、Google 広告を表示するサイトでは次のことが禁止されています。

  •    有償クリック、有償サーフィン、自動サーフィン、クリック交換プログラムなど、クリックやインプレッションを生成する第三者のサービスを使用すること。

”有償クリック”とか”有償サーフィン”という言葉がGoogleで検索をしてもヒットしなかったので詳細は分かりませんが、察するに、お金を払ってサイトにアクセスしてもらったり、広告をクリックしてもらったり、プログラムやスクリプトなどで自動でアクセスさせたり、誰かと示し合せてアクセスしあったり、等々の行為はダメだということですね。まあ、健全なアクセスではないので、これも当然ですね。将来、私もアクセス数を気にする時が来るかも知れないので(あるかな?)、心に留めておきます。

  •    大量の未承諾メールを送信したり、第三者のウェブサイトに望ましくない広告を掲載したりして宣伝すること。

どちらもやりませんね。そもそも、他人に迷惑をかけない、ということですね。

  •    ツールバーなどのソフトウェア アプリケーションを操作して、Google 広告や検索ボックス、検索結果を表示させること。

技術的には出来ると思いますが、やらないですね。意図的にしない限り、大丈夫かと。

  •    ポップアップの表示、不要なウェブサイトへのリダイレクト、ブラウザ設定の変更、その他通常のサイトの操作を妨げるソフトウェアを使用してサイトを読み込むこと。広告ネットワークやアフィリエイトがこうした手法を使用して AdSense コードを含むページにトラフィックを集めることがないよう、サイト運営者様が責任を持って管理してください。

ここは、ちょっと分かりにくいですね。自分ではやらないというのは良いとして、最後の「サイト運営者様が責任をもって管理してください」という件。

第三者に悪用されないように、自分のサイトをちゃんと管理して守りなさい、ということですかね。とすれば、これもごもっともな話ですね。しっかりと勉強して、安心・安全なサイト運営をしていきたいと思います。

  •    Google のリンク先ページの品質に関するガイドラインに準拠していないサイトでオンライン広告を掲載してトラフィックを集めること。たとえば、広告で提示している内容はサイトで簡単に見つけられるようにする必要があります。

この「リンク先ページの品質に関するガイドライン」は、Google AdWordsのヘルプにあります。Google AdWordsは、広告を掲載する側のサービスです。言い回しが難しいですが、察するに、広告等でサイトにアクセスさせておきながら、肝心の”モノ”は見つかりにくい場所にあって、サイト内を探し回るように誘導する中でAdSense広告を表示するという感じでしょうか。例えば、”今なら人気商品が半額!!”みたいな広告を出してアクセスを集めるけど、実際に販売するページはどこにもなくて・・・、とか。

おわりに

すみません、終わりませんでした。

いや、「AdSenseプログラムポリシー」は内容が濃いですね。

特に「トラフィックソース」は、勉強になりました。サイトを管理・運営していくことの責任というのを改めて認識しました。

あと、少し安心しました。

まだまだ、続きます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ではでは。

- YellowMagicGamer -


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