Google AdSense へのチャレンジ2(サイトマップ)


こんにちは。YellowMagicGamer です。

Google AdSenseのポリシーを読み始めました。まずは、入門ガイドです。これは、AdSenseポリシーの初心者向けガイドということで、ポリシーに準拠するためのガイドラインが大変判りやすく記載されています。どうしたら良質なサイトにできるのか、暗中模索だった私には、とってもありがたいガイドラインです。

この入門ガイドは、文章の色々な箇所にリンクが貼られており、興味のままにクリックしているとどこまで読んだのか判らなくなってしまいますが、私のような初心者としては、何を読んでも初見なので、気にせず気儘に読み進めることとしました。

そして、やるべきことのアドバイスがあれば、適宜、このサイトに適用していこうと思います。

今回は、「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」の一般的なガイドラインの対応をしようと思います。

Googleがページを検出できるよう手助けする

以下の青字は、「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」から引用させていただきました。ひとつひとつコメントします。

  • サイト上のすべてのページが、検出可能な別のページからのリンクでアクセスできることを確認します。参照リンクには、ターゲット ページに関連するテキストまたは alt 属性(画像の場合)のいずれかを含める必要があります。

⇒いまひとつ意味が判りかねたのですが、リンク切れがあってはならないということだと考えました。そこで早速、”リンク切れ wordpress”で検索し、「Broken Link Checker」をインストールしました。このプラグインですが、定期的(デフォルトは72時間)にリンクをチェックし、問題があればメール通知してくれるというものです。これで、リンク切れが発生しても直ぐに対処できそうです。

  • サイト上の重要なページへのリンクを含んだサイトマップファイルを用意します。また、そのようなページへのリンクの一覧を人が読める形式で記載したページ(「サイト インデックス」や「サイトマップ ページ」とも呼ばれます)も用意します。

⇒サイトマップとは、サイトの構成を一覧化したものとのこと。訪問した人がどこに何があるのか判るようにする案内板の役割があるようです。ということで、こちらは「PS Auto Sitemap」をインストールしました。使い方を解説した親切なページは沢山あったので、詳細は割愛しますが、特に難しいことはありませんでした。先人のみなさまに感謝です!あと、この作業の流れでメインメニューも作りました。ここからサイトマップを表示できます。

  • 1 ページのリンクを妥当な数に抑えます(最大で数千個)。

⇒とりあえず、これは大丈夫ですね。数千個のリンクなんて、今のところ想像もできないですね。

  • ウェブサーバーが If-Modified-Since HTTP ヘッダーに適切に対応していることを確認します。この機能に対応していると、Google が前回サイトをクロールした後にコンテンツが変更されたかどうかがウェブサーバーから Google に通知されるため、帯域幅や負荷を軽減できます。

⇒エックスサーバーさんが対応しているか、確認ですかね。自分でチェックできる方法を調べてみます。

  • ウェブサーバー上の robots.txt ファイルを使用して、検索結果ページなどの無限のスペースのクロールを制限することによって、クロールの割り当てを管理します。robots.txt ファイルは常に最新の状態に保ちます。robots.txt ファイルでクロールを管理する方法をご覧ください。robots.txt テスターツールを使用して、robots.txt ファイルの指定内容や構文をテストします。

⇒これも宿題ですね。ざくっと調べた感じでは、wordpressでサイトを作ると仮想robots.txtが作成されるとのこと。試しにyellowmagicgamer.com/robots.txtにアクセスしてみると、確かに表示されました。いったんは特に対応なしで。


今日はここまで。なんか、YellowMagicGamer’s life 少し成長した気がします。

- YellowMagicGamer -


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